今回は日野のデュトロで、ギヤを入れてもスピードが出ないとのことで依頼を受けました。スレーブシリンダーからクラッチの残量を推測します。

シリンダーのそばに黒いプレートが付いており、これを基準に点検をします。写真のような状態の場合、残量はほぼありません。

今回は委託作業という事でリフトを使えます。最高です。ミッションを下ろして実際の状態を確認します。

左が付いていたクラッチディスク、右が新品です。見ての通りツルツルなのがわかると思います。

今回の作業では

•クラッチディスク

•クラッチカバー

•シフトフォーク

•レリーズベアリング

•パイロットベアリング

を交換します。部品代をケチって不具合が出たりすると、再度ミッションの脱着をしなければなりませんので、基本的にクラッチ交換の場合はこの内容で作業をお勧めしています。

ミッションドッキングして、補器類取り付け、プロペラシャフトを取り付けて完成です。

キセンワークスでは、車両置き場や現場まで駆け付けて修理を行なっております。整備工場にて、作業が追いつかない場合などもお気軽にご相談下さい。

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